大阪市生野区桃谷「子ども絵画教室アトリエHIRO」

大阪市生野区、桃谷にある子ども絵画教室アトリエHIROです。
子どもたちには自由でいてほしい。なにが大切か、しばられず自分で考える力を身につけてほしい。
制作を通じて、理想を持つ力、考える力、諦めない力、自分と他人を受け入れる力、いろいろな力を身に着けてほしい。
時代に反するようで実は先取り。理想は書けれど、現実はなかなかうまく行かないですが、まずは大人がネバーギブアップ!
はじめにを読んでくださるとうれしいです。


 
6月
水曜日 9 16 23
木曜日 3 10 17
日曜日 6 13 20

7/7→6/30に変更します。
7月
水曜日   14 21
木曜日 1 15 22
日曜日 4 11 18

 
8月
水曜日 4 18 25
木曜日 5 19 26
日曜日 1 8 22

体験・入会について

体験・入会をご希望いただける方は、体験・入会についてをご覧くださいませ。
教室をやっているのは以下の時間となっております。

水曜日 ①15:15~16:45(小学2年まで)②17:00~19:00(小学生~)
木曜日

16:00~18:30のうち2時間
※一時休止中。要相談。

日曜日 ①10:00~12:00 ②13:00~15:00

今日の教室

教室の様子を記録する教室ブログから最近の記事。以前のブログはこちらにあります。

昭和61年に発行「子どもの美術」より

彫刻家の佐藤忠良さんが中心になり昭和61年に発行された小学校図画工作の教科書「子どもの美術」(現代美術社)の裏表紙に「このほんをよむひとへ」と題して、メッセージが書かれています。有名な文章なので目にしたことがある方もおられるかも知れませんが転載させていただきます。

ずがこうさくのじかんは、 じょうずにえをかいたり、 ものをつくったりするのが めあてではありません。じょうずにかこうとするよりも、みたり かんがえたりしたことを、じぶんでかんじたとおりにかくことがたいせつです。 しんけんにものをつくりつづけていると、じょうずになるだけでなく、ひととしての かんじかたもそだちます。このくりかえしのなかで、しぜんのおおきさがわかり、どんなひとにならなければならないかが わかってきます。これがめあてです。

「子どもの美術」(現代美術社)

子どもの絵画教室をさせていただいていて、やりたいと思っていることがこの一文に書かれています。子どもたちに日常の中から、なんでもいい、興味を持つもの、感じることがあるものを見つけてほしいです。最近はそれがゲームであったり、アニメであったりということも多いです。もっと実際に手で触って肌で感じる日常の中にステキなものがあるはずなのが、そこに目がいかないのは少し寂しいし、心配なところでもあります。「なにを描けばいいか分からない」という子も多いです。生きていて何も感じない子はいないので、どんな些細なことでもいいから感じたことを見つけて、そこにしっかりと向き合って、絵にして欲しいと思っています。

 子どもの心の成長で大切なのは、インプットとアウトプット、しっかりと物事を感じて、それを自分の内に取り入れ、自分の中で膨らませて、自分の形で表に出すことです。それができるのが絵であり、小さな子どもが、例えばクレヨン一色与えただけで放っておいても勝手に線を描き始めるのを見れば分かる通り、もっとも身近で自然な表現方法だと思います。

 今はそこに上手下手という概念が早いうちから植え付けられてしまったり、スマホやYOUTUBE、ゲーム等実感の伴わない目からのみの刺激であったりが多く、すぐに楽しさが手に入ってしまうため、自分で工夫するということをせず、最も身近で自然である絵を描くという自分を表現する方法が、子どもにとって難しいこと、煩わしいこと、苦手なことになってしまっているように感じます。
 
 自分で自分の中にあるものを見つけて向き合い、それをどう表にだすか考えて工夫し、失敗を繰り返してでも努力して辿りつき、しっかりと表現する。少しでもそういう経験をしてほしい思いで絵を描いてもらっています。子どもが相手、なかなか上手くはいきませんが。それが出来た時に満足感や達成感が得られるし、身近な人たち、特に親御さんにそれを認めてもらえた時、自分を認めてもらえたことに繋がり、自己肯定や自信にもつながっていくと思います。

おめでとう。

多田くんが、夏休みのトンボの絵コンクールで、14万人以上の応募の中から最高賞の「文部科学大臣賞」に選ばれました。すごい!おめでとう~! 締め切りギリギリに「ひー」って言いながら描いたのが報われてよかった。すごいことなので書いておけずにおれませんが、教室、受賞めざしてコンクールたくさん応募しているような教室ではないので、よろしくお願いいたします。

Posted by tokuisenbei